5/7 太田 祐一郎 メモ

[ロンドン 7日 ロイター] 7日午前の欧州外為市場で、ユーロがドルや円に対して回復している。欧州株式市場が下げ渋っていることで、前日の急落からの自律的な戻りとなっている。

 ユーロは対ドルで1%上昇し、1.2796ドル。対円では3%近く上昇し、118.15円で推移している。

 前日は対円で5%下落し、2001年12月以来の安値まで売り込まれていた。

 あるトレーダーは「今週の急落からの自律的な反発のようだ。反発局面は短期的なもので、依然として弱気ムードが続いている」と語っている。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15184420100507

ここからどうなるか。