太田 祐一郎 メモ 1/23

[東京 22日 ロイター] 政府は22日夕の閣議で2010年度の政府経済見通しを正式決定した。そのなかで、賃金と企業の社会保険料負担を合わせた雇用者報酬(名目)が2009年度に前年度比マイナス3.9%となる見込みであると発表。

 見込み通りであれば統計を開始した1956年度以来、最大のマイナス幅となる。団塊世代の退職などの構造要因に加え、デフレで賃金が伸び悩む傾向が影響した。


デフレというか、この国は労働に対する需要が無いんだよ。
需要のないものの価格が上昇するわけがない。